23/24シーズンの主将を務めさせていただくことになった、小澤翔馬と申します。 昨年度は４年ぶりの開催となった西医体を始め、コロナ禍により中止となっていた多くの医学部サッカー大会が従来の形での開催に至りました。当サッカー部も各大会で結果を残すべく、宗田元主将を筆頭に部員一人一人が真摯にサッカーと向き合ってきました。 今シーズンは、幹部交代後に開催された秋大会でベスト４入り、今年度から新たな試みとして開催された冬大会で準優勝を果たすことができました。西医体は昨年度の結果を超えるべく、ベスト８を目指して日々練習に取り組んでおります。コロナ禍で多くの変化が降りかかる中、先輩方のたゆまぬ努力により連綿と受け継がれた伝統と思いを胸に、今年一年間も全力でプレーしていく所存です。